当院について

ご挨拶

私は小さい頃からおばあちゃん子で、ふくよかで柔らかいお腹の祖母のお腹で寝るのが大好きでした。
祖母はいつも笑顔でまるで太陽のような存在で島の人気者、祖母の家に行くといつも老若男女問わず人が集まっており、皆さん楽しそうにお話ししていました。

そんな祖母は腰痛持ちで、小さな身体の私の力では太刀打ちできず、祖母の上に乗り足踏みしてほぐしてあげていました。
私が小学6年生の頃に祖母はがんで亡くなってしまったのですが、葬儀ではいつも遊びに来ていた方々が皆さん泣いていて、祖母の無償の愛が島中の人たちの心を癒していたのだと気付きました。

あの頃私にもっと技術と知識があれば祖母を楽にできたかもしれない。これからはそんな祖母のような皆様を笑顔にできる人間になりたい。

Laugh Tale整骨院では、私の持てる解剖学、東洋医学、心理学の知識と技術で地域の方々の不安を取り除き、笑顔で楽しい人生を送れるように全力でサポートさせて頂きます。